7人の刑事2019年度最終回感想!天樹さんのイメージ的推理を真似てみよう!倉科カナさん! [テレビ朝日]
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2019年9月18日の最終回の放送を観ました。
倉科カナさん演じる水田環さんがカギになるストーリーでした。
16年前に不慮の事故で亡くなったとされる環さんのお父さんの関係者が、殺された事件の解明のストーリーでした。
外交官の機密費流用の問題も浮上し、環さんのお父さんが、機密費を流用したという結論に至りそうでした。
しかし、天樹(東山紀之)さんのいつものイメージ的推理力で、解決の糸口を掴みます。
そして、無事解決となるわけです。
■このドラマの特徴の一つは、天樹さんのイメージ的推理力だと筆者は、思っています。
この天樹さんのイメージ力は、刑事だけでなく、他の仕事に生かせるのではないでしょうか?
天樹さんのイメージ的推理というのは、理詰めだけでは、どうしても解決出来ない事件の現場を詳細にイメージします。
詳細にイメージしきれた時に、天樹さんには、いつも、インスピレーションが、湧きます。
このインスピレーションが、事件を解決へと大きく動かします。
何か、どうしても打開できない問題を抱えた時に、天樹さんを真似てみると、良い解決策が、思い浮かぶかも知れませんね。
コツは、具体的なまでにイメージしきることのような気が、筆者はしています。
■他の方は、どのようにインスピレーションを湧かせていらっしゃるのか、調べてました。
□何かしらの組み合わせでインスピレーションが湧くというキングコングの西野さん(参照:https://www.univcoop.or.jp/fresh/book/promotion/interview201410_nishino.html)
□ある美容師さんは、洋書をパラパラめくっているとヘアスタイルのインスピレーションが、湧くのだそうです。(http://www.luxe-net.com/2017/07/12/23227/)
□落ち着くカフェに行くとインスピレーションが湧くというブロガーの方もいらっしゃいました。(https://mbb-princess.com/kahikobo-kagacity/)
読者の皆様も、インスピレーションの湧かせ方、整理してみると面白いかも知れません。
■最後になりましたが、7人の刑事の皆さんが、事件解決して、みんなで、海かプールに行こうとしているシーンで、ドラマ終わりました。
思わず、倉科カナさんの水着姿がイメージとして浮かびました。
倉科カナさんの水着、素敵ですよねぇ。 ドラマでは、映されませんが、、、、。
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監察医朝顔!9話と10話感想!山口智子さんの魅力を再確認! [フジテレビ]
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2019年9月9日と16日の第9話と第10話の放送を観ました。
さぶちゃんこと、三郎(きづき)さんの奥様の結衣(松長ゆり子)さんが、階段から落ちて、朝顔(上野樹里)さんが、解剖することになりましたが、手が震えて、結局、茶子(山口智子)先生が、しました。
9話では、三郎さんが、階段から突き落としたのではないか?と推察されていましたが、10話めで、執念の検証が、継続的して行われ、階段から落ちる1週間前に、自転車で倒れた時に、内臓を痛めたのが起因であるという結論に、至りました。
毎回、テーマは、ずっしり重いはずなのですが、不思議とその重さを感じさせないところが、凄いと感じています。
■重さを感じさせない理由として、茶子先生の明るさが、ひとつあると思います。
たまたま、徹子の部屋を観ていましたら、30年ぶりに、山口智子さんが、ご出演されていました。
ドラマの中で、茶子先生は、海外に出かける事が多いという設定ですが、実生活でも、相当海外に行かれていらっしゃることが、分かりました。
山口智子さんが、元々持っている人間的な魅力に、改めて気付かされました。
そして、以前も書きましたが、無駄の多いシーンが、不思議に和ませてくれていると感じています。
朝顔さん、メスが握れない状態が続いていますね。
次回、ご主人の安否が心配な状況のようです。朝顔さんが心配です。
■こんなにも、多くの試練を乗り越えて行けるのでしょうか?
茶子先生のサポートで、一回り成長して行ける朝顔さんだと信じたいです。
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