凪のお暇3話感想!ハイボールのチョコミントアイスのせとイワシとあっちがいい! [TBSテレビ]
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2019年8月2日の第3話の放送を観ました。
■ゴン(中村倫也)くん特製のハイボールのチョコミントアイスのせは、インパクトありましたね。
かなり、話題になっているようです。
■筆者が印象に残ったのは、イワシの例え話しです。
イワシは、群れをなして、みんなで同じ方向を向きます。
だけど、そんなイワシの中で、一匹だけ違う方向を向いて泳ぐのがいる、そういう一匹のイワシのように生きようとしている凪を応援したいです。
空気を読めても、空気に流されずに、自分の思いを大切にして、行動して行こうと、努力しているお暇中の凪というのが、このドラマのメインテーマなわけです。
イワシの例えは、ドラマ全体の雰囲気をよく捉えていると思います。
■今回だけでなく、ドラマの随所随所に出てくる『あっちがいいから、合ってるんだ』という会話が、興味深いです。
えっち等の言葉を使わずに、あっちという言葉だけで、かなり下ネタ的なニュアンスを表現しているところが、凄いと思いました。
視聴者の興味を引くためだけでなく、作家の個人的な生き様が、あっちというワードに、込められているような気がしてなりません。
これからも、このあっちというキーワードを気に留めて行きたいと思います。
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タグ:凪のお暇