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Heaven?ご苦楽レストラン6話感想!ホスピタリティ! [TBSテレビ]

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2019年8月13日の第6話の放送を観ました。


店長の堤(勝村政信)さんが、クローズアップされる回でした。


ホスピタリティというワードが、飛び交っていましたね。


サービス関係の仕事をしてる人にとっては、聞き過ぎて、無反応になるくらいの言葉だと思います。


お客様へ思いやりを持って接するということで、堤店長は、ハッスルしていました。


ところが、思いやり過ぎて、お店の考え方、スタイルまで、失ってしまっていました。


それに気付かされたというお話しです。


さらに、付け加えると、オーナーの仮名子(石原さとみ)さんは、そのことに以前から気付いていたと言うのです。


ちゃらんぽらんに見えて、凄い経営手腕をみせるオーナーですね。


そもそも、牛丼屋さんとフレンチのお店では、食文化、食のスタイルが違うので、ホスピタリティも違ってくると簡単に理解しておけば良いのかも知れません。


ホスピタリティを日常の中で感じる事が、あります。


筆者は、仕事の前に、カフェに寄るのですが、わたしの好みを覚えてくれていて、何も言わなくても、マグカップではなく、紙コップで、ダンボールなしで、砂糖2つにミルク一つを用意してくれる店員さんが、何人かいます。


紙コップに、熱くならないように、ダンボールを付けるのが、当たり前ですが、筆者は、紙コップがぴったり装着できる保温性の優れた金属のコップを付けて飲んでいるのです。


わたしが、飲んでるところをしっかり観察していないと出来ないおもてなしなのです。


小さな事ですが、有り難い限りです。


ホスピタリティなどという難しい言葉にしなくても、日々の生活の中での、小さな気遣い心掛けたいものです。


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