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相棒18第1話と2話感想!浦島太郎も玉手箱に学ぶ!右京の人間像! [テレビ朝日]

​2019年10月16日の第2話までの放送をみました。


浦島太郎の玉手箱のたとえが出てくるシーンがあります。


浦島太郎は、玉手箱を開けてはいけないと言われながら、好奇心で開けてしまったという昔話しの解釈がありました。


■何気ない昔話しの解釈なのですが、一番納得が行くのは、好奇心でというところです。


人間にとって、好奇心という情感は、大切なものだと思います。


好奇心なしには、人類の発展もなかったと思います。


しかしながら、好奇心をもつ対象を間違えますと、人や社会に迷惑をかけてしまう取り扱いに注意が必要な情感ということになります。


『好奇心!』


上手く取り扱って、有効活用して行こうと改めて思わされました。


相棒のおかげで、好奇心というものを熟考する機会を頂き感謝しています。


■最後の岩田(船越英一郎)の行動の結末は、なかったストーリーにして欲しかったという気持ちに、なりました。

船越さんには、もっと正義感が滲み出る役柄のほうが良かったと思いました。


昔の甲斐亨(成宮寛貴)の結末を思い出してしまいました。


相棒も、昔よりも、悲壮的と捉えられるストーリーが、見受けられるように感じます。


それは、裏を返せば、完璧な右京ではなく、失敗もする人間味のある右京像を描こうとしているとも言えるわけですが。



タグ:右京 相棒18
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