ボイス110緊急指令室2話感想!観たら何故かビジネスモデルを考え始めた! [日本テレビ]
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2019年7月20日の第2話の放送を観ました。
クライシスタイム内に、事件を解決するというECUという緊急指令室が発足しました。
今回は、ビジネスモデルという観点で、当ドラマをみつめてみたいと思います。
電話による通報から、3分で到着し、5分で現場確認、10分で検挙という仕組みを作り上げようとしているわけです。
第2話では、無事、検挙できて、ほっとしました。
この仕組みを機能させるのは、結構難しいように思います。
3分で到着ですから、現場のすぐ近くに警官がいないといけません。
それ以上に大変なのが、場所の特定ということになります。
今は、位置情報を許可していれば、わかりますが、強化していないスマホからの連絡であれば、位置の特定に苦戦するのではないでしょうか?
連絡者の申告と聞こえてくる音が頼りになるわけだから、ボイスプロファイラーが、どこまで、分析して正確に場所を特定できるかにかかっています。
本ドラマでは、橘ひかり(真木よう子)のような人間には聞こえないような音が聞こえる人間がいるので、このモデルは、上手く行く可能性はあると思います。
ドラマなので、いくらでも現実味を欠いたストーリーはできますが、現実により迫るストーリーにしようとすれば、担当地域が、非常に狭い地域に絞られているような設定は、必要なのかも知れません。
このドラマをみながら、新しいビジネスモデルを考えてみたくなりました。
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