監察医朝顔!1話感想!映像の間の取り方がいい! [フジテレビ]
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2019年7月8日の第1話の放送を観ました。
一番印象に残った点は、映像の間の取り方が、いいな〜と思いました。
最近のドラマは、ストーリーを急ぐような映像の編集が多く、無駄と思えるようなただの日常のワンシーンが、カットされているように思います。
ところが、「監察医朝顔」は、日常のワンシーン、ただの風景をしっかりと映像化しています。
2時間使える映画のような編集をしているのが、印象的でした。
誰のセンスが、こういう撮り方してるんだろうと思い、スタッフを調べて観ました。
プロデュースが、金城綾香さん、演出は、平野眞さん、澤田鎌作さんです。
この方々で作られた作品は、フジテレビの今までのドラマに、沢山あります。
何かこの方々だけのセンスではない印象を筆者は、受けます。
脚本家が根本ノンジさんという方で、筆者は、この方の作品をひとつも観た事が、ありません。
どうも、この方のセンスが、かなり、反映されているのではないかと、誠に勝手ながら、思っています。
根本ノンジさんの作品に、注目して行きたいと思いました。
あと、朝ドラでも、いつも目にしていますが、山口智子さんが、やっぱりいいなって、思わされました。
山口智子の突き抜けた明るさが、やっぱりいいですね〜。
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