俺のスカート、どこ行った?第7話感想!原田流の諭しがいい! [日本テレビ]
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2019年6月1日の第7話の放送を観ました。
明智(永瀬廉)くんの課題を解決する第7話でした。
暴力を振るうお父さんで、お母さんは、出て行き、明智くん自身も、家を出て、お母さんが置いて行ってくれた200万円で、一人暮らしをしていました。
ところが、お父さんが、学校を退学して、働いて、お母さんが置いていった200万円を返せと言って来ました。
そこで、原田(古田新太)先生は、クラスの生徒全員を集め、お父さんと明智くんをボクシングで、戦わせます。
ボクシングでは、200万円返さなくていい、退学しなくて良いという事になりました。
しかし、お父さんは、約束を守らず、相変わらず、お金を請求していましたね。
第7話で、明智を取り巻く環境が、全て改善されたわけでは、ありません。
しかし、彼自身、父親とは、違う!という点は、確信が、持てたようでした。
どのくらい変わったのかは、次週持ち越しといったところです。
原田先生のボクシングによる解決方法の是非は、おいといて、明智の精神的な暴力とお父さんの外的な暴力は、同じだと訴え、明智に、反省させるように、諭して行かれた辺りは、素晴らしいと思いました。
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タグ:俺のスカートどこ行った?
2019-06-02 09:26
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