上戸彩が尊敬する女優は？影響を受けた映画は？おしん撮影秘話！

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2013年10月10日木曜夜中のＴＢＳ放送のアカデミーナイトを観ました。上戸彩さんが、映画おしんに出演されていらっしゃるということで、上戸さんがインタビューに答えていました。

アップが遅くなり申し訳ありません。

すでにネットのニュースでもアカデミーナイトでの内容の一部がちらほら報道されていますね。当ブログは、当ブログでオリジナルの観点でお伝えしていきたいと思います。（下写真：BARKSより）

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

上戸彩さんが女優になってから最初の大きな転機は、金八先生の第6シリーズの性同一性障害の鶴本直役をやられたときのことです。このむずかしい役をやるに当たって、武田鉄矢さんから「ボーイズ・ドント・クライ」という映画を観たらいいとアドバイスがあったそうです。（下写真　上戸彩鶴本直役：野球人、のたまう日記より）

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

 

そして、この映画に上戸彩さんは感動され、この役を演じる上で、非常に勉強になったそうです。

 

その後、この役をやられてから、同じ悩みをもつ方々から、ドラマが救いになったというたくさんの感謝のお手紙をもらったそうです。（下写真　上戸彩鶴本直役：ヤフージャパン　デコレーションより）

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

 

それ以来、女優として演じることへの姿勢が変わって行かれたそうです。それまでは、女優ってなんか自分と違う人格を演じていて、嘘をついてるみたいに思ってしまっていたそうです。

 

その後、上戸彩さんが女優をしていく上で、大きな影響を与えている女優さんが、アメリカのアンジェリーナ・ジョリーさんです。（左写真：last.fmより）

 

上戸さんが特にどこに注目されて尊敬していらっしゃるかといいますと、慈善活動なども積極的にやられていますが、ジョリーさんが、検査をされたときに、乳がんや卵巣のがんになる確率が高いとされている遺伝子があるそうなんですが、その遺伝子の変異が見つかったらしいのです。

 

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お医者様からは、乳がんになる確率が、87％だと言われたのだそうです。

 

そこで、ジョリーさんは、がん予防のために乳房を切除され、そのことを告白されたのでした。

 

特にそのことに、上戸さんは、心を打たれていらっしゃるようです。

 

上戸彩さんが、ここまで初期の頃からの自分の女優としての生き様を披露されたことにも、感動しました。

おしんの撮影のほうですが、以前のドラマのおしんと比較されてしまうけども、同じように演じるのではなく、上戸彩さんらしい母親像を大切にして演じて行かれたそうです。

 

ネットで上戸彩さんを検索しますと正直演技下手とかいうワードも目にすることが、多かったです。しかしながら、このお話しを聞いて見方が少し立体的に見つめながら、上戸彩さん出演の映画やドラマを観ることができるなーと思わされました。

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