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よつば銀行第1話感想!勇者とは? [テレビ東京]

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2019年1月21日のよつば銀行原島浩美がモノ申すを観ました。


1話完結型で、なおかつ、一話の中でのストーリーパターンも決まっているようで、気軽に楽しめました。


そして、なんと言っても、真木よう子さんのOL姿が素敵でしたね。


『未だ試みずして先ずその成否を疑う者はこれを勇者というべからず。 福沢諭吉 』 という言葉をテーマにして、1話のストーリーが展開されて行きました。


恐らく、今後も、別の言葉が最初に伝えられ、その言葉をテーマに、展開されていくことでしょう。


それは、それで、決まったパターンのおかげで、観る側のリズムができて良いと思います。


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もうひとつ、毎回期待できるだろう点は、解決方法です。


困難な状況で、どうやって、解決するのだろう?と視聴者もハラハラしながら、いっしょに解決するアイデアを考えていこうとしていける気が致します。


第1話で言えば、社長に向いていない息子を後継者にしたい社長と、社長に向いていないため、やりたい美術品関係の仕事をしたい息子さんのお気持ちを汲みながら、営業の実績を上げるか?という難題の解決策が良かったです。


最後になりますが、筆者なりに勇者とは?について考えてみました。 不安や恐怖を感じても、気持ちを奮い立たせて行動できるだけで、勇者と言えるのではないでしょうか?


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