凪のお暇2話感想!男女の失敗の原因!ババで負ける理由! [TBSテレビ]
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2019年7月26日の第2話の放送を観ました。
原作の漫画を読んでいる人は、どうしても原作と比較してしまい、複雑な印象を持たれているかも知れません。
■吉永(三田佳子)のお婆さんが、慎二(高橋一生)くんに、伝えた言葉が、一番印象に残りました。
『男女の悲劇は、いつも言葉足らず』
という言葉です。
慎二くんの場合は、言葉が足りないだけではなく、プライドが高い事も、言葉が足りなくなる要因のひとつのようです。
男女の恋愛だけではなく、言葉が足りない事で起こる悲劇は、星の数ほどあるのではないでしょうか?
電話でメーカーなどに問い合わせた時は、オペレーターさんが、必ず復唱されて間違いないか確認された記憶は、ないでしょうか?
日常の家族の会話でも、言葉が足りずに、伝わらなかった経験をお持ちの方も多いと思います。
相手に正しく伝わったかどうか、常に気を付けながら、会話をしなければと、改めて思わされました。
■凪(黒木華)さんを訪ねて来た慎二くんとなぜかアパートの住人のおばあちゃんや、ゴン (中村倫也)くんも一緒にアパートで、ババ抜きをしていました。
なぜか、何回やっても最後まで、ババを持ってしまう凪さんでした。
このシーンで、思い浮かぶのは、嵐の最弱王決定戦でした。
今回(2019年7月25日)も相葉さんに最弱王が決定しました。
人間のどういう要素が、ババを引き寄せるのでしょうか?
素直さなのか、凪のお暇の凪さんのように空気を読み過ぎて、皆が欲していないババを潜在的に貰おうとしてしまっているのか、興味深いテーマだと思います。
調べてみると、ババ抜きで勝つ方法が、いくつも論じられています。
せめて、ネットで論じられているいくつかの方法のような工夫を最大限試みる努力をしてみないと、負けてしまう可能性は、高い気が致します。
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