ボイス110緊急指令室3話感想！緻密な描き方が不足？

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​2019年7月27日の第3話の放送を観ました。

韓国ドラマのリメイク版、最近多いですね。

緊急通報があって、橘ひかり（真木よう子）の指示に従って、樋口（唐沢寿明）刑事が、犯人の車を特定し、犯人に追い付いて、犯人確保できそうだったのに、逃してしまいました。

そのあとのストーリーがあるので、仕方ないところではありますが、あの状況で、取り逃がすだろうか？という疑問は、正直残ります。

さらに、橘ひかり（真木よう子）さんが、一人で、犯人の一味の可能性のある人物を追って行くのもどうなんだろう？と思ってしまいました。

緊急指令室にECUを創設したトップが、一人で犯人のところに向かってしまうのは、どうなんでしょう？

ストーリー上、どうしても穴に埋められないといけなかったということなんでしょうか？

手に汗握る面白みもあるのですが、無理やり、手に汗握るストーリーにしなくてもと思ってしまいます。

筆者としては、珍しく辛口のコメントになりました。

日本に合わせたリメイクを期待します。

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