もみ消して冬2019夏感想！キャラ立ちとAI！

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​2019年6月29日の放送を観ました。

何も考えずに、こんなにも気軽に楽しめるドラマは、ないと思います。

ドラマというより、演劇をテレビで観ているような感覚に、筆者はなります。

まず、知晶（波留）に嫌われながらも、彼女を果敢に求愛し続ける尾関（小瀧望）さんのキャラがいいな〜と思います。

池江（恒松祐里）さんと秀作（山田涼介）さんの子供っぽいキスも、普段他のドラマで、セクシーな美しいキスを見ているため、非常に新鮮に映りました。

そして、ストーリーの柱になったのが、AIでした。

今後、AIの分析を信じて生きる人間になるのか？

AIを利用しつつも、AIの分析を参考にするだけで、更に、自分のインスピレーションや感情を加味して、判断していくのか？

AIを始めとする社会の変革に、どう対応していくのか？何通りもシュミレーションして、職業の選択から、結婚相手まで、整理しておく事が、急務かも知れません。

面白くもあり、そして、考えさせてくれるドラマでした。

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