わたし、定時で帰ります第8話感想!人は誰のために何のために働くのか? [TBSテレビ]
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2019年6月4日の第8話の放送を観ました。
福永部長(ユースケサンタマリア)が、通常7000万円で請けるべき星印案件を半額の3500万円で受け、更に、クライアントの担当者が、ネットヒーローズのメイン銀行の頭取の息子さんということで、内部審査が通ってしまいました。
賤ケ岳(内田有紀)さんが、星印の案件のディレクターに、なりました。
前回は、東山さんの実家で、トラブルが発生しましたが、今回は、賤ケ岳さんのご主人のお母さんが、倒れ、家庭の事情があり、家族の生活を取るか?仕事を優先するか?
『何のために働いているんだろう?』
賤ケ岳さんは、そう、呟きながら、悩んだ結論が、休職届けを出す事でしたね。
賤ケ岳さんは、家族のために働いているという答えを出した事になるのでしょうか?
巧(中丸雄一)さんは、東山(吉高百合子)さんに、
『億万長者になっても働くのか?』
と問いかけ、東山さんは、
『億万長者になっても働くかな』
と返事をしていました。
巧さん自身 は、億万長者になったら、働かないとも、呟いていました。
巧さんと、東山さんの価値観の違いが、あからさまになって来ましたね。
東山さんの、億万長者になっても働くという仕事に対する価値観は、興味深いです。
東山さんは、仕事が好きで、さらに、好きな人といっしょに働きたいからでしょうか?
次回以降、まだまだ、東山さんの活躍が、期待されますね。
福永部長の価値観を変える大仕事が、残っています。
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