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ストロベリーナイトサーガ第5話感想!姫川さんの言葉で思いついた事! [フジテレビ]

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2019年5月9日の第5話の放送を観ました。


毎回残虐な事件が多いドラマですが、残虐な描き方をする割には、人間の生き様を深く捉えていると思います。
今回もなかなか凝ってましたね。
そんな中で、今回注目したいのは、姫川(二階堂ふみ)さんが、事件解決後に、屋上で話していた内容です。
『あーいう人間をあと何人逮捕すればいいのか?
私達の仕事は、役に立っているのか?』 
『農家は、みんなが食べてしまうから、作らないといけないとは、考えない。
繰り返し循環させ維持していく、それが人の営み。』
『治安を守り続ける、というのが、俺達の仕事なんじゃないか?(最後の言葉だけ、正確ではなく、ニュアンスは合ってます)』
姫川さんの、私たち役に立っているのか?という言葉で、思い付いた事が、ありました。
div>姫川さんのコメントとは、論点が、ズレます。ご了承下さい。


仕事って、必要として下さる方が、いなくなったら、その仕事は、なくなります。


例えば、人間が、病気にならなくなれば、医者は、いらなくなりますし、悪い人がいなくなれば、警察もいらなくなります。


農家は、ちょっと違います。人間が、生きている限り、自給自足の社会にならない限り、作り続ける必要があります。


社会の役に立つ仕事も、無くなった方が良い仕事となくならないほうがいい仕事に区別して、考えると面白いかも知れません。


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