俺のスカート、どこ行った?第3話感想!社会に一石を投じるドラマ! [日本テレビ]
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2019年5月4日の第3話の放送を観ました。
生徒の光岡(阿久津仁愛)くんのカンニングが発覚しました。
学校の規則によって、全てのテストが0点になると、生活指導の長井(松下奈緒)先生が、光岡くんに、言い渡していました。
長井先生の指導に対し、
『 一度失敗したら、あとがないのではなく、一度失敗しても、チャンスをあげるような世の中に、しないといけない。』(ドラマの中のコメント通りの文章ではありません。ニュアンスは合っています)
と原田(古田新太)先生は、コメントし、それに校長が同調し、クラス全員で、再テストを受けるようになりました。
全体のストーリーは、正直毎回、めちゃくちゃな印象を受けます。
しかしながら、社会に対して、ガツン!と言ってやった一言ではないでしょうか?
社会の中で、一度失敗したら、それを取り返すのは、大変な事です。
一生取り返しがつかないかも知れません。
社会の風潮というものは、ほんとに厳しいです。
もちろん、正しいものも多くありますが、、、、。
正しいと限らないけども、正しいように見えてしまう社会の風潮に、原田先生は、一石を投じたように感じます。
もっと言えば、作者が、原田先生を通して言いたかったのかも知れません。
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2019-05-06 13:06
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