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わたし、定時で帰ります第1話感想!社長の言葉!愁くんは何者? [TBSテレビ]

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2019年4月16日の第1話の放送を観ました。


仕事がテーマなだけあって、あるあるって、共感したり、ちょっと違うんじゃないか?と感じたりしていらっしゃる方も、多いかも知れません。


東山(吉高由里子)さんが恋人と食事をしている時に、諏訪(中丸雄一)くんが次のように言いました。


『学生時代って価値観が同じ人と付き合う。 仕事は、全然考え方の違う人達と協力してひとつの事を成し遂げる、だから面白いんだよね! 』


仕事をすれば、誰もが、全然違う価値観の人で、仕事をしていることは、分かると思います。
しかしながら、それを面白いと感じられるかと言えば、そういうわけではないと思います。
また、東山(吉高由里子)さんは、100社めの面接が、今の会社で、 面接の時に、定時で帰りたいと言ったところ、それで、採用される会社は、ない言われながら、採用されました。
その社長の研修の時の言葉が、素晴らしいものでした。
『会社だけの人間になるな
 人生を楽しめ
 いろんな人と会え
 世界を広げろ
 そんな積み重ねがいい仕事を作る』
筆者は、仕事以外の時間を充実させることで、仕事の時間も、輝いてくるという、書道家の武田双雲さんの言葉を思い出しました。

このドラマの脚本家が、どこまで、仕事を掘り下げて描いて下さるか、今後を楽しみにしたいと思います。


あと、登場人物の中で、気になるのが、レアな情報を東山(吉高由里子)さんに提供しまくる、愁(しゅう)くんです。


一体何者なのでしょう?


それも、楽しみにしたいと思います。


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