ガラスの家8話感想!黎さんには花が良く似合う!新しい出発! [NHK]
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記事のアップが遅くなりたいへん遅くなりました。ガラスの8話をやっと観る時間がとれました。
弟の憲司、司法試験合格しましたね。その合格発表を仁志だけでなく、父親の一成も見に行っていたとは、びっくりでした。(左写真:最新おもしろ芸能まとめ速報より)
恐ろしいほどの世界を持っていますが、一成の力で富山の副知事にならせてもらった佐野誠也さんのコメントにもあったように父親としての愛情はあるのだなと思わされた次第です。
しかしながら、自分なりの愛情になりやすい親は現実の世界でもごまんといますが、本来誰もが願う親の愛情とは異質な独占、支配する側面が多分に含まれてしまった愛情でもあるという点は否定できないように思います。
黎さん、一成の昔の愛人であった尾中さんの紹介で、上品なお花屋さんで仕事をすることになりました。
黎さんってほんとにお花が似合う方ですよねー。お花を生ける才能もお腹さんに見出してもらえて、久々に幸せそうな黎さんを観ました。
たまたま見かけた憲司と作家の菜々美も感じていました。(下写真:gamagoの井川遥さん応援ブログより)
そして、黎さんのお花への愛情を感じる言葉がよかったです。「花は切られても折られても生きている。だからとても愛おしい。」
また、新しい出発というタイトルでしたが、黎さん自身が楽しいと思えるお花の仕事が見つかってよかったですよね。(下写真:朝日デジタルより)
一成に仕事をするな、そして、なんのとりえもない人間のようにみられてきた黎さんでしたが、黎さん自身の個性に合った仕事に出会えたということは、本当にすばらしいことですよね?よかったです。
人間なかなか自分に合った仕事って一生のうちに出会えている人って少ないように思います。さりげなく重要なテーマを8話で扱ってくださったように感じました。
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