花子とアン21週0819感想!宮本家に現れた壇蜜演じる遊女の目的は? [NHK]
スポンサーリンク
2014年8月19日火曜の花子とアンを観ました。
花子は、宇田川先生のような積極的な女性からしますと、断りに行くというのは、何を考えているのかという意見が上がりそうですが、緊張しやすい花子にとっては、かなりの大役であったわけですね。
しかしながら、その断ろうとした気持を打ち消してくれたのが、生前ラジオが好きだった歩でした。
歩くんのためにも、ラジオで語り手をしようと決意することができました。
花子の人生って不思議ですよね。自分で切り開くというよりは、回りの人に切り開かれてしまう、、、。
回りの人に、花子の潜在的な能力を発見してもらい、どんどん能力を伸ばして行かれていく人生ですよね。
そして、翻訳や作家の仕事に本気で没頭するようになったきっかけは、歩くんの死でした。
さまざまな回りの環境が、どんどん花子を押し出して行っていますね。
今後の花子の益々の活躍が楽しみです。
ドラマの最後に遊女が突然宮本家を訪れてきましたね。宮本の女っぽいですが、違うように思います。
宮本がこの女性の何か大変な環境に置かれていて、それを宮本が弁護して、助けていくような気がするのですが、、。
今後のあらすじは見ずに今までのドラマのストーリーの流れだけから予想してみました。
スポンサーリンク
コメント 0