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花子とアン21週0820感想!文章を変えることの是非! [NHK]

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2014年8月20日水曜の花子とアンを観ました。

 

初めてのラジオ出演のとき、突然動物園のニュースが飛び込んできました。

 

そのニュースの表現が、子供にはわかりにくいということで、原稿をかなり書き換え、上の許可をなんとか取り付けて、初めてのラジオ出演を乗り切りました。

 

表現を変えるストーリーで思い出すのが、女学校時代のお芝居、ロミオとジュリエットです。

 

このとき、花子は脚本を担当しましたが、このとき、ロミオとジュリエットのストーリーを変えたことがありました。

 

あなたは、なぜロミオなのですか?名前など関係ありません、というような内容の箇所をバラがアザミやキャベツという名前でしたら、どうでしょうか。名前が大事です、といったような内容に変えたことがありました。

 

正確な文章とは、少し違うと思いますが、意味合いは合っていると思います。

 

 

ラジオ番組では、花子の表現で、子供たちもわかりやすかったと思うのですが、最初くらいは、もともとの原稿を読み上げてもよかったのではないかと思いますし、筆者は、ちょっと気になりました。

 

脚本家でもせりふを変えず演じてほしい先生と、俳優のしゃべりやすい言葉に変えることを許される先生もいらっしゃいます。

 

 

筆者の判断が全てでもなく、非常に難しいテーマが入っているように思います。

 

 

ひとつだけ伝えたいのは、どんな文章でも、書いた人の魂が入っていることは、間違いないと思うから、、、、。

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