貴族探偵3話マルキに込めた作家の遊び心! [フジテレビ]
スポンサーリンク
遅くなりましたが、3話観ました。
このドラマは、どこに面白さを見出したらよいかわからなくなる視聴者が結構な割合で出てしまうのではないでしょうか?
トリックというドラマが昔ありましたが、あのドラマが好きだった方は、相性が合うのではないでしょうか?
私も最初はどこに面白さを見い出したら良いかわかりませんでした。
主役級の俳優がこれだけ脇を固めたドラマも珍しいですが、好きな俳優さん見たさという理由の視聴者もいらっしゃると思います。
最近私は、ギリにどんなキーワードを検索させているかに注目しています。
今回は、『マルキ』です。
ギリに検索させるとうどん屋のお店の名前という回答が返ってきました。
ネットで自分で検索してみると、焼肉屋のお店の名前が表示されました。
もう一つ興味深いものが表示されました。
フランスの伯爵マルキ・ド・サドという名前です。
貴族であり、小説家です。
そして、サディズムという言葉は、彼の名前に由来します。
ドラマの中に、DVを受けていたと思われて、犯人にされそうになった男性がいたと思いますが、実は痛めつけられるのが好きだったという真実が、判明して行きました。
マルキの意味は、貴族担当捜査官というのが正しい見解ですが、このドラマの脚本家は、マルキ・ド・サドの名前も連想させようとドラマを描こうとしたような気がしてなりません!
スポンサーリンク
コメント 0