安堂ロイド8話感想!沫嶋の脳データはどこに?麻陽は偉大な女性! [TBSテレビ]
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2013年12月1日日曜日21時からの安堂ロイド第8話を観ました。とにかくこのドラマはこの手の世界観についていける人はめちゃめちゃはまりますね。実に面白いです。
葦母刑事が麻陽のロイドのような人間でない機械をあそこまで人間のように愛せる姿を見て感動して、なぜ安堂麻陽を殺そうとするのか、おれみたいな人間でもわかるよ、って言ってたのが、非常に印象に残りました。
人間の評価ってむずかしいけども、人格や愛で人間の価値をはかろうとするときに、安堂麻陽の愛の世界は誰もが感動し、屈服してしまうほどの愛の力があるのだと思います。
サプリも以前ロイドを愛しているが故に、ロイドが麻陽を命がけで守る姿をみて嫉妬していましたが、あまりの麻陽の愛の美しさ、愛の力に負けて、ロイドへの愛を諦めて、麻陽に完全にロイドを譲ることを決断し、命を犠牲にしてロイドを守ったことがありました。
みんな麻陽の愛と人格に魅了されてしまってますよね。これから益々その愛の世界に感動する人が増えてきそうな気が致します。
あと、8話を観終えた状態での一番大きな疑問は、沫嶋黎士の脳データがどこに隠れているのかです。
2113年の警察は、管理していた沫嶋教授の脳データを完全に破壊してしまいました。それは本当でしょうから、破壊される寸前にどこかに脳データが隠された可能性が考えられます。
破壊される前に脳データが移動したとも表現できるかもしれません。
ロイド側に立場を変更した角城の脳データが隠れていたぬいぐるみの中の可能性が一つ、あとは、沫嶋が使っていたパソコンの中、あとは、ロイドの感情の中か、麻陽の心の中の可能性も考えられると思います。
今回の記事ではここまでとさせていただきます。
またタイミングをみて、安堂麻陽が何度も殺されそうになってきた理由などについて記事書かせていただきます。
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