なつぞら9月25日まで感想!朝陽!一久さんと亜矢美さんの言葉! [NHK]
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2019年9月25日までの朝ドラ観ました。
最終回の週の途中ですが、印象に残ったところを投稿させて頂きます。
■今週の前半は、朝日についてのコメントが、何度も、くどいほどに出て参りました。
北海道の朝日、綺麗ですねぇ。
なつは、弥市郎さんに助けられた翌朝、自宅に向かう途中で、見た朝日が、忘れられないようですね。
開拓者は、みんな朝日から元気を貰ったと、とよばあさんと泰樹じいさんで話していましたね。
筆者自身、そういう体験が、あっただろうか?と振り返ってみました。
朝日に力を貰ったと言えるほどの体験は、ありませんが、大自然や花からパワーを貰ったと言えるくらいの体験は、あります。
朝日をはじめ、大自然からパワーを貰うという事は、北海道の開拓者だけでなく、この世に生を受けた人間に取って大切な営みではないかと思います。
■今週の朝ドラの2つのコメントが、印象に残りました。
□まず、坂場一久さんの言葉を紹介します。
『開拓とは、自分の生活をイチからつくり上げることが開拓の基本だと思っています。
我々が作品を作る基本だと考えます。』
自分の生活をイチから作りあげるって事を改めて、肝に銘じて、生活してみてみたいと思わされました。
□亜矢美さんの言葉も深かったですねぇ。
『人生の二番だし。
自分の人生一生懸命生きてく中で、こくと風味の二番だしがあるわけでしょ。
でも一番だしの本当の家族の事は、決して忘れない。』
複雑な環境で育った方や、挫折を味わい、新たな環境で努力している方にとって、染み入る言葉ですねぇ。
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2019-09-26 13:08
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