ボイス110緊急指令室9話感想!雫の箍が外れた時は? [日本テレビ]
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2019年9月14日の第9話の放送を観ました。
いよいよドラマも、大詰めですね。
雫(伊勢谷友介)が何故猟奇殺人鬼になったか、その理由となる生い立ちが明らかになって来ました。
少年期に、父親が、人を殺すところを観てしまった。
それが、きっかけで、今の雫が出来上がってしまったという事のようだ。
それだけでは、さすがに、猟奇殺人者にはならないだろう。
どこかで、箍(たが)が外れてしまったのでしょう。
ドラマとはいえ、悲しい生き様ですねぇ。
ストーリーの方は、雫と父親である本郷グループ会長の殺人の証拠を掴む事ができるかどうか、最後の山場です。
別荘を調べれば、何か証拠が出てくるでしょう。
それ以外に、証拠があるとすれば、透(増田貴久)が、もうひとつ別のUSBメモリーにコピーを取っているのでは?と期待したりして、観ています。
韓国版を観ていれば、結果は、分かっているのでしょうけど、筆者は、観ていません。
最後のECUの活躍を楽しみにしたいと思います。
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