ストロベリーナイトサーガ第11話感想!憎しみと殺意と愛情と許し! [フジテレビ]
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2019年6月20日の第11話の放送を観ました。
初回からずっと観てきて、二階堂ふみさんが、かっこいいな〜!というのが、一番の感想です。
スタイルも抜群で、なおかつ、不思議と体の線に丸みを帯びていて、妖艶ささえも醸し出しています。
井岡(今野浩喜)さんのような、ストーカー一歩手前の姫川(二階堂ふみ)さんへの気持ち、特に分かります。
姫川さんを支えたくなってしまう、班員の気持ちも分かります。
いつもそばにいて守ってあげたくさせる雰囲気を持った女性だと思います。
立て籠もった犯人を説得する時の姫川さんの言葉が、深かったです。
『この憎しみや殺意は、実は愛情の裏返しなんだって、そういう風には考えられないかな。
自分を大切に思っているからこそ、その傷つけられると悔しいし、悲しい。
誰かを大切に思っているからこそ、その誰かが、傷つけられたら殺したいほど憎くなる。
憎しみや殺意だけじゃなくて、私たちの中には、愛情も沢山あるんだって、そういう風には認められないかな。』
みんな、姫川さんがいうように思えて、人の心から、憎しみや殺意がなくなるといいですね。
そのためには、やはり、許してあげる気持ちを持つことなのかも知れません。
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