わたし、定時で帰ります第9話感想!自殺を止めるきっかけになる東山さん! [TBSテレビ]
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2019年6月11日の第9話の放送を観ました。
福永(ユースケサンタマリア)さんの策略(サービス残業に社員を煽動)に対抗するために、東山(吉高由里子)さんも、残業することにしました。
来栖(泉澤祐希)くんは、自分の体の状態を省みずに、一人で、サービス残業にのめり込んで行きます。
そんな後輩が心配な東山さんは、その事を愁くんに相談したところ、その後輩と話したいという事になりました。
そこで、愁(桜田通)くんの過去が、明らかになりました。
自殺しようと思うくらい、残業で、辛い日々を過ごしていた愁くんでした。
自殺を思い留まるきっかけになったのが、東山さんの気軽に、会社をズル休みする姿でした。
東山さんの生き様と、仕事のスキルは、ホントに凄いです。
クライアントの星印の課長となかなか連絡が取れないところを、ストーカー並みに留守電を入れて、お会いできるところまで、こぎつけました。
以前も少し触れましたが、彼女は、ちゃらチャラしてる雰囲気を醸し出しつつ、実は、仕事出来るところが、素晴らしいと思います。
愁くんとの関係をみてみても、コニュニケーション力も抜群です。
仕事を見つめながら、生き方を見つめさせてくれる良いドラマです。
次回、福永さんをどう、諭していくか?楽しみです。
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タグ:東山 わたし、定時で帰ります!
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