インハンド第1話感想!チョンクラーリに学べ! [TBSテレビ]
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2019年4月12日の第1話の放送を観ました。
一番印象に残ったのは、寄生虫学者紐倉 哲(山下智久)さんが、今回の事件の犯人である江里口 新(風間杜夫) さんに語りかける言葉でした。
江里口 新(風間杜夫) さんは、 シャーガス病で、娘さんをなくし、娘さんが亡くなったきっかけになった人たちを同じシャーガス病で、殺そうとしたのでした。
そのために、自宅の裏側に、研究所のような施設を作り、寄生虫を作り出していました。
その施設に、感動し、述べた言葉が、次のような言葉です。
『チョンクラーリという人は、自分の娘をポンペ病で亡くし、他の人が、娘のようにならないように、製薬会社を作り、マイオザイムという薬を作りました。そういう方向に力を注ぐ事もできるのではないか?』(正確な表現ではありません、ニュアンスは合ってます)
人間、生きていれば、幸せなことばかりでは、ないです。
苦しみを喜びに如何に変えてしまうか?苦しみを感じている人が、如何に考え方を、ポジティブ以上に、超前向きな考え方で生きて行けるか?
そこで、未来が違ってくるのかも知れません。
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