ストロベリーナイト サーガ第1話感想!死ぬかも知れないという心掛けの生活! [フジテレビ]
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2019年4月11日第1話の放送を観ました。
二階堂ふみさんは、筆者的には、西郷どんの、西郷さんの二番目の妻役が、記憶にあります。
刑事役の二階堂ふみさんは、はじめてなので、正直新鮮に、映りました。
刑事なのに、犯人側の心理に近いものを持ってるという新しい刑事スタイルを主人公とした刑事ドラマのようです。
ストロベリーナイトらしい残酷な、暗目のストーリーではありますが、考えさせられるキーワードがありました。
殺人ショーのいけにえは、そこに招待されたメンバーの中から、月一回選ばれる仕組みになっており、観客でいれるということは、生き長らえた事になるとの供述を観客として参加していたメンバーから取る事が、出来ました。
名前は、忘れましたが、観客の一人のコメントが、印象深かったです。
『死と隣り合わせだと実感すると、毎日必死で生きなきゃって思えるようになるんですよ。』
どこかで、命がけで仕事するとか、死んだ気になれば、という言葉を聞いた事があります。
実際に、どんなに元気でいても、いつ死ぬか分からないのが人間です。
あえて、死ぬリスクの高い事をする必要はないと思いますし、体を気遣う事も大切だと思います。
死ぬ気で、という心がけで、生活することで、何か新しい世界が、開けてくるかも知れません。
筆者も心がけてみようと思います。
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タグ:二階堂ふみ
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