グッドワイフ最終回感想!良き妻とは? [TBSテレビ]
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2019年3月17日の最終回を観ました。
久々に毎回放送が楽しみでわくわくさせてくれたドラマでした。
グッドワイフというタイトルから、杏子(常盤貴子)さんが、ご主人を支えていくような良き妻、即ちグッドワイフだったという終わり方を予想していたのですが、違いました。
杏子さんは、グッドワイフを演じていただけの自分だった事に気付き、もっと自分に正直に、素直に生きて行く道を選択されました。
そういう生き方も、ある意味、グッドワイフと言えるのかも知れません。
しかしながら、杏子さんが、そういう選択されたのには、壮一郎の策略家の一面をまざまざと身を持って体験して知らされた事も大きく関係していたのかも知れませんね。
あと、最終回の中で、一番印象に残ったシーンは、杏子さんが、みちる(水原希子)さんに、どうしてもあなたを嫌いになれないと言い、みちるさんが、涙されたシーンは、良かったです。
こちらも、涙ぐみました。
最後に杏子さん宛に手紙を書いて終わりにします。
杏子さんへ
嵐のような激動の3ヶ月お疲れ様でした。杏子さんが幸せになる事だけを祈りながら、3ヶ月間見守って来ました。
この3ヶ月の間、どれだけ心を掻き乱されたことでしょうか?あなたは、どんなに心を掻き乱されても、どんな問題からも逃げずに、真正面から、闘って来ましたね。
あなたを見て多くの女性が勇気や元気を貰ったのではないでしょうか?わたしも知らずにあなたを愛しながら、真剣に見守っている自分になっていました。
そんな気持ちを抱かせてくれて、3ヶ月間本当にありがとう。
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