CRISISクライシス6話感想!石田ゆり子の関わり方が楽しみに! [フジテレビ]
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カルト教団に潜入捜査に入っていた警察官が爆弾テロを起こし、13年(だったと思います)潜伏し、社会に対するテロなのか、自分の恨みをはらすためのテロなのか、新たに動き始めました。
元潜入捜査官がいつどのように考え方を変えて行ったのか調査を進めていってましたね。
犯人にたどり着くまでの緻密な論理的な組み立て方にいつも感動しているのですが、6話までくると、それまでの伏線がいくつも張られてきているのが見え隠れして来ました。
5話はそれまでの犯人を緻密に追って行くストーリーとちょっと違っていましたね。
最初わからなかったですが、かなり潜入捜査員の立場、通過する心情世界に重きを置いたドラマであるということがわかってきました。
潜入捜査員がどういうものなのか描ききったあとにどのような結末に導いて行こうとしているのか、予想しきれませんが、テーマがテーマだけに、わくわくというより、ゾクゾクしてきます。
最後に、西島と石田ゆり子がこっそり会っているシーンに今のドラマの展開が繋がっていくのだと筆者は推測していることだけ付け加えさせて頂きます。
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